【過去10年データ】3着内馬の共通点から勝者を予想

上位入賞馬

2014

  1. ゴールドシップ
  2. カレンミロティック
  3. ヴィルシーナ

2013

  1. ゴールドシップ
  2. ダノンバラード
  3. ジェンティルドンナ

2012

  1. オルフェーヴル
  2. ルーラーシップ
  3. ショウナンマイティ

2011

  1. アーネストリー
  2. ブエナビスタ
  3. エイシンフラッシュ

2010

  1. ナカヤマフェスタ
  2. ブエナビスタ
  3. アーネストリー

2009

  1. ドリームジャーニー
  2. サクラメガワンダー
  3. ディープスカイ

2008

  1. エイシンデピュティ
  2. メイショウサムソン
  3. インティライミ

2007

  1. アドマイヤムーン
  2. メイショウサムソン
  3. ポップロック

2006

  1. ディープインパクト
  2. ナリタセンチュリー
  3. バランスオブゲーム

2005

  1. スイープトウショウ
  2. ハーツクライ
  3. ゼンノロブロイ

血統

2度以上入賞している馬に関しては重複してカウントし、延べの数値を出しています。

ステイゴールド産駒が圧倒的に強いのに加え、いまだディープインパクト産駒が優勝していないというのが印象的です。

父馬名 1着 2着 3着
ステイゴールド 5 0 0
エンドスウィープ 2 0 0
グラスワンダー 1 1 1
サンデーサイレンス 1 1 1
フレンチデピュティ 1 0 0
スペシャルウィーク 0 2 1
オペラハウス 0 2 0
ディープインパクト 0 1 2
ハーツクライ 0 1 0
キングカメハメハ 0 1 0
トニービン 0 1 0
マンハッタンカフェ 0 0 1
キングズベスト 0 0 1
アグネスタキオン 0 0 1
エリシオ 0 0 1
フサイチコンコルド 0 0 1

母親も一応集計はしましたが延べでなく複数頭産んだのがドリームジャーニー・オルフェーヴルのオリエンタルアートだけなので割愛させていただきまいた。

母父

父ステイゴールド・母父メジロマックイーンのニックス配合とはよくいったもので、延べ4勝、優勝馬3頭を輩出しているメジロマックイーンに軍配があがります。ついで、トニービン・ダンシングブレーヴの血統も面白い結果を残しています。

母父馬名 1着 2着 3着
メジロマックイーン 4 0 0
トニービン 1 2 1
ダンシングブレーヴ 1 2 0
サンデーサイレンス 1 1 1
タイトスポット 1 0 0
Woodman 1 0 0
Alzao 1 0 0
Caeleon 0 2 0
ノーザンテースト 0 1 1
A.P. Indy 0 1 0
Unbridled 0 1 0
Machiavellian 0 0 1
Bertolini 0 0 1
StormCat 0 0 1
プラティニ 0 0 1
Chief’sCrown 0 0 1
アレミロード 0 0 1
マイニング 0 0 1

性齢

やはり好成績は牡馬の独壇場ではあるものの、牡馬も牝馬も4歳馬が一番多く活躍するというのは注目です。珍しくゴールドシップに不利な数値がでました。

性別 年齢 1着 2着 3着
4 5 2 3
5 2 4 2
6 2 1 2
4 1 1 1
7 0 1 1
せん 6 0 1 0
5 0 0 1

枠番

枠番に関しての考察は過去記事のこちらをどうぞ→ 過去10年の配当・払い戻し結果から読み解く2015年予想

まとめ

過去の傾向を元にすると連覇中のゴールドシップがやはりどうしても有利に出てきます。ゴールドシップ以外の馬を探す為のとっかかりとするのが良いでしょう。

枠番の有利と母父トニービンと2つ丸のついたレッドデイヴィスが穴狙いに一つ絡めてみたい馬券となりました。

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